指導者研修会R2
佐賀県親林交流指導員(森の案内人)及び森林ボランティア団体指導者研修会
令和3年1月16日(土)佐賀県親林交流指導員(森の案内人)及び森林ボランティア団体指導者研修会を唐津市厳木町中島地区と、唐津市虹の松原にて開催されました

今回は、
・「水辺の交流とオアシスの郷つくり」
中島水辺の交流とオアシスの郷づくり推進委員会さん
・「虹の松原保全活動」
NPO法人唐津環境防災推進機構KANNEさん
ダム周辺を周年を通じて除草やホタルの再生環境整備、冬季には葦等の
焼却作業などを行い、交流拠点としての環境整備を行われているそうです。その場所を視察させて頂きました。
午後からは、唐津市虹の松原にて「松葉掻き」の指導を受けてから、作業を行いました。
あらためて思うことは、こうした皆さんの日々の積み重ねで、景観や自然は守られているのだと、改めて確認できる有意義な研修となりました。
佐賀県親林交流指導員(森の案内人)及び森林ボランティア団体指導者研修会
令和元年12月22日(土)佐賀県親林交流指導員(森の案内人)及び森林ボランティア団体指導者研修会が佐賀市富士町の苣木(ちやのき)と古場で開催されました
今回は、
・「マウンテンバイク愛好家とタイアップした森林活用について」
苣木自治会長・福岡マウンテンバイクの友の会
・「北山しゃくなげ園」
運営者 姉川 輝次さん
森林活用の一つとして、マウンテンバイクが出来るように、地元の方と愛好家の方で森林を整備した場所を、説明を聞きながら視察させて頂きました。
午後からは、個人で「北山しゃくなげ園」を運営されている姉川さんのお話を聞きながらの視察でした。
このしゃくなげ園には約七千本のシャクナゲとツツジ類が植えられていて、見ごろは4月中旬から5月の連休まで頃とのこと。
皆さんも足を運んでみてはいかがですか。
今回も色々な取り組みを知る事ができ、有意義な研修となりました。